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J-GLOBAL ID：201902264705481600   整理番号：19A1811192

プロセス強化による二重羽根車を備えた撹はん槽におけるインペラ動力効率と固液物質移動の強化【JST・京大機械翻訳】

Enhancing Impeller Power Efficiency and Solid-Liquid Mass Transfer in an Agitated Vessel with Dual Impellers through Process Intensification

著者 (4件)： Stoian Daniel (Chemical & Environmental Engineering, School of Engineering, RMIT University, Victoria, Australia) ,  Eshtiaghi Nicky (Chemical & Environmental Engineering, School of Engineering, RMIT University, Victoria, Australia) ,  Wu Jie (Fluids Engineering Laboratory, Mineral Resources, CSIRO, Victoria, Australia) ,  Parthasarathy Rajarathinam (Chemical & Environmental Engineering, School of Engineering, RMIT University, Victoria, Australia)
資料名： Industrial & Engineering Chemistry Research  (Industrial & Engineering Chemistry Research)
巻： 56  号： 24  ページ： 7021-7036  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0385C  ISSN： 0888-5885  CODEN： IECRED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 固体懸濁液と分散に必要なインペラ動力入力に及ぼす高体積固体濃度(C_V),インペラータイプ,およびバッフルの影響,および固体-液体物質移動係数(k_SL)を,プロセス強化の目的のために二重インペラを有する撹拌槽を用いて研究した。C_V=0.2(v/v)において,単位質量固体当たりの固体懸濁液(ε_JS=P_JS/M_S)に必要なインペラ電力消費は最小化され,同時に最大k_SL値を達成することが分かった。全体として,非バッフル条件下でのタラー容器内の2つの半径方向流れインペラを用いて,プロセス強化が達成できることを観察した。本研究の推奨のいくつかを採用する利点を強調する事例研究を提示した。ε_JS,固体分散のためのインペラ電力消費,およびC_Vの関数としてのk_SLを推定するために提案された数学的相関は,実験データに合理的に良く適合することがわかった。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *羽根車 ,  半径流 ,  懸濁液 ,  *撹拌槽 ,  *物質移動 ,  事例研究 ,  電力消費 ,  物質移動係数
準シソーラス用語： *プロセス強化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 撹はん,混合  (XD02040M)

タイトルに関連する用語 (7件)： プロセス ,  強化 ,  羽根車 ,  撹はん槽 ,  インペラ ,  動力 ,  物質移動