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J-GLOBAL ID:201902264724950595   整理番号:19A1386273

圧子Modulusの測定による難燃性架橋ポリエチレンの老化状態の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of Aging Status of Flame-retardant Cross-linked Polyethylene by Measuring Indenter Modulus
著者 (3件):
資料名:
巻: 2019  号: ICEMPE  ページ: 57-60  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高分子絶縁は,ケーブルにおいて代替可能な役割を果たす。試料依存不変基準バンドに対するカルボニル基による1711cm-1付近の赤外吸収の比として決定したカルボニル指数は,高分子の寿命またはエージング状態を予測するためにしばしば用いられる。しかし,難燃性架橋ポリエチレン(FR-XLPE)内部の既存のカルボニル基により,そのエージング状態を推定するためにカルボニル指数を使用することは適切ではない。代わりに,圧子弾性率は,時効の進行による良好な単調変化を示すために,著者らの見解になった。本論文では,シート状FR-XLPE試料を,800~2000時間の種々の時効期間に対して100,135および155°Cで時効した。それらは,100Gy/hの線量率で熱とγ線によって熱的または同時にエージングされた。これらの試料について,種々の測定を行い,複素誘電率,伝導電流,中赤外吸収,および圧子弾性率を含む異なる特性におけるFR-XLPEのエージング挙動を理解した。圧子係数と他のパラメータの間の相関を分析することによって,3つの異なる時効段階があることが明らかになった。第一段階では,架橋は試料中で起こり,伝導電流の減少と複素誘電率の虚数部を引き起こす。しかし,エージングが第2段階に入ると,酸化分解が支配的になり,これらのパラメータにおいて完全に反対の変化を与える。時効が最終段階に入ると,伝導電流は安定になるが,複素誘電率の2つの部分は依然として増加している。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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図形・画像処理一般 
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