文献
J-GLOBAL ID:201902264758086911   整理番号:19A2114525

InAsナノワイヤ垂直トランジスタの実証【JST・京大機械翻訳】

Demonstration of InAs nanowire vertical transistors
著者 (3件):
資料名:
巻: 2019  号: CSW  ページ:発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,Si上の垂直InAs/InAsPコア-シェル(CS)NWの選択的面積成長,および垂直周囲ゲートトランジスタ(SGT)およびInAs/InP CS NW-Siヘテロ接合TFETの実証について報告した。NWは選択領域有機金属気相エピタクシー(SA-MOVPE)により成長させた。成長温度は550°Cで,III/V比は256であった。Znパルスドーピング層を5分間成長させ,続いてSiドープInAsを3分間成長させ,Snパルスドープ層を5分間成長させた。最後に,InPシェルを7秒間成長させた。InAsP層に関しては,気相中のP含有量は40%であった。SGTは,V_DS=0.50Vおよび低い漏れ電流(約10~12a/μm)で,88mV/10年の最小サブ閾値勾配(SS)を示した。CS NWチャネルのオン状態電流は裸のInAs NW SGTより2倍高かった。これは,CS層の格子不整合による弾性歪が電子散乱過程であると仮定した。TFETは46mV/10年のSSを示し,それはFETの物理的限界(60mV/10年)以下であった。低いソースドーピングレベルにより,V_DS=0.50Vにおいて,210年のオン/オフ比が得られた。ソース領域とシェル構造の更なる設計を,ON状態電流を強化するために議論する。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図形・画像処理一般  ,  電力変換器  ,  増幅回路 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る