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J-GLOBAL ID:201902264781584044   整理番号:19A2335920

下顎歯肉扁平上皮癌における辺縁下顎骨切除術の腫瘍学的転帰【JST・京大機械翻訳】

Oncologic outcome of marginal mandibulectomy in squamous cell carcinoma of the lower gingiva
著者 (5件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 1-7  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7305A  ISSN: 1471-2407  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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口腔扁平上皮癌(SCC)における下顎骨の最も良い管理について,主に正確な骨浸潤状態を得ることができないために,大量の論争がある。したがって,著者らの目的は,下部歯肉のcT1-2 N0SCCに対する辺縁下顎骨切除術(MM)を受けている患者における腫瘍学的安全性を分析することであった。より低い歯肉の未治療cT1-2 N0SCCに対するMMを受けている患者を遡及的に登録した。関心の主なエンドポイントは,局所制御(LRC)と疾患特異的生存(DSS)であった。合計142名の患者が分析に含まれ,病理学的陽性結節が27名の患者に認められた。皮質浸潤は23名の患者で報告され,髄質浸潤は9名の患者で報告された。5年LRCとDSS率は,それぞれ85と88%であった。骨浸潤を有する患者は,骨浸潤のない患者より再発のリスクが有意に高かった。しかし,DSSは骨浸潤のない患者で類似していた。高い好中球リンパ球比を有する患者は,より悪い予後のためにより高いリスクを有した。より低い歯肉のcT1-2 N0SCCに対するMMを受けている患者における腫瘍学的転帰は,好ましかった;骨浸潤は珍しくなかったが,MMを受けている患者の予後を有意に低下させた。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  腫ようの薬物療法  ,  呼吸器の腫よう  ,  消化器の腫よう 
引用文献 (26件):
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