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J-GLOBAL ID:201902264934850859   整理番号:19A2574208

液状ゴム改質アスファルト結合剤のレオロジーと老化挙動【JST・京大機械翻訳】

Rheological and aging behaviors of liquid rubber modified asphalt binders
著者 (6件):
資料名:
巻: 227  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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寒冷地における道路材料のための品質オプションを提供して,道路工学における改質アスファルトのエネルギー消費を減少するために,液体スチレンブタジエンゴム(LSBR)を,アスファルトを改質するために選択した。本研究では,60°Cの条件下で,ベースアスファルト(SK-90#)をLSBRによって改質し,LSBRの比率はベースアスファルトの1wt%,3wt%,5wt%および7wt%であった。動的せん断レオメータ(DSR)と曲げビームレオメータ(BBR)を用いて,アスファルトバインダーのレオロジー特性(疲労性能と低温割れ抵抗性能)と耐老化性能を研究した。結果は,LSBRがアスファルト結合材の高温性能に負の影響を持つことを示した。しかし,それは従来の特性において延性に及ぼす最も良い改良効果を持った。時効処理の後,改質アスファルト結合材の変形抵抗能力は,回復変形能力より大きかった。LSBRは,低温割れ抵抗を効果的に改善し,アスファルトバインダーの疲労性能を明らかに改善した。改質アスファルト結合剤は,試験温度が5°C以下で,LSBR含有量がベースアスファルトの3wt%未満であったとき,良好な抗老化能力を有した。LSBR改質アスファルト結合材の総合的性質を考慮すると,LSBRの混合含有量は3wt%以上でなければならない。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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有機質材料  ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装 

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