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J-GLOBAL ID:201902265030232754   整理番号:19A1432062

K-K方程式に基づくCO2-イオン液体吸収冷凍冷媒の相平衡特性予測【JST・京大機械翻訳】

Prediction of phase equilibrium characteristics of CO2-ionic liquid working pairs based on K-K equation
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 274-282  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2115A  ISSN: 1003-9015  CODEN: GHGXEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Krichevsky-Kasarnovsky(K-K)方程式に基づいて,まず,実験で測定した溶解度データをK-K方程式と結びつけることによって,異なる温度におけるCO2のHenry定数と無限希釈部分モル体積を得た。改良K-K(MKK)方程式を用いて,温度293.15333.15Kおよび圧力05.0MPaにおけるCO2のイオン液体[emim][FAP]を計算した。[bmim][FAP]と[hmim][FAP]の溶解度。結果は以下を示した。温度と圧力の増加は,CO2の溶解度を改善するのに役立った。イオン液体カチオンのアルキル鎖長が長いほど,CO2の溶解度は大きくなった。圧力が5MPa,温度が293.15Kのとき,イオン液体[hmim][FAP]中のCO2の溶解度は0.7641に達した。同一条件下で、CO2は以上の3種類のイオン液体中のヘンリー定数とCO2の溶解度の大きさの順序は逆であり、ヘンリー定数が小さいほど、溶解度は大きくなることが明らかになった。MKK方程式から計算したCO2の溶解度値と実験値の間の相対偏差の絶対平均値はそれぞれ1.55%、2.09%と2.73%であり、MKK方程式はCO2のイオン液体中の溶解度を比較的良い精度で予測できることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
染料  ,  無機化合物一般及び元素  ,  有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図  ,  相平衡・状態図一般  ,  その他の触媒 

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