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J-GLOBAL ID:201902265040982612   整理番号:19A2346796

ステージIII黒色腫の完全切除後のアジュバントイピリムマブ対プラセボ: 癌18071二重盲検第3相無作為化試験の研究と治療のためのヨーロッパ組織の長期追跡結果【JST・京大機械翻訳】

Adjuvant ipilimumab versus placebo after complete resection of stage III melanoma: long-term follow-up results of the European Organisation for Research and Treatment of Cancer 18071 double-blind phase 3 randomised trial
著者 (20件):
資料名:
巻: 119  ページ: 1-10  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0802C  ISSN: 0959-8049  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2015年以来,ipilimumabによる補助療法は,有意に延長された無再発生存(RFS)に基づくステージIIIメラノーマに対する承認された治療である。5.3年の追跡期間中央値において,RFS,遠隔転移のない生存(DMFS)および全体的生存(OS)は,プラセボ群と比較してイプリズマブ群で有意に延長されたが,有害事象による53.3%(ipilimumab)対4.6%(プラセボ)治療中断率であった。著者らは現在,癌18071試験の研究と治療のためのこのヨーロッパ組織化の長期の追跡調査結果を提示する。合計99の部位は,リンパ節の適切な切除を伴うステージIII皮膚黒色腫(リンパ節転移≦1mmまたは転移内転移を除く)患者951名を無作為化し,3週間ごとに3か月毎に3週間毎に3週間毎にリンパ節の静脈内注入を行った。局所的研究者によって報告されたように,RFS,DMFSおよびOSを,意図-治療分析によって評価した。63のサイトでランダム化され,2016年に報告された分析でまだ生存している431人の患者の間で,最近の追跡調査情報は264人の患者に対して得られた。平均OS追跡調査は6.9年であった。イプリズマブ群において観察されたRFS(ハザード比[HR]0.75,95%信頼区間0.63~0.88;P<0.001),DMFS(HR0.76,0.64~0.90;P=0.002)およびOS(HR0.73,0.60~0.89;P=0.002)は,OSに対して7年で8.7%の絶対差を示した。利益は,サブグループにわたって一貫していた。ipilimumabによる補助療法は,RFS,DMFSおよびOSを有意に延長した。利点は長期的に持続し,サブグループにわたって一貫している。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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抗腫よう薬の臨床への応用  ,  腫ようの薬物療法 
タイトルに関連する用語 (13件):
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