抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
・化粧品の最近の市場動向と技術傾向の紹介。
・2018年の化粧品の購入額が前年の3793億円から89億円減の3704億円となり,これまで好調なインバウンド市場が国内化粧品を牽引してきたが,前年割れとなったことで今後国内市場に与える影響が懸念されるインバウンド化粧品市場。
・単価が安い美容液,化粧水,乳液などは出荷額が前年比103~119%と上昇するとともに,紫外線対策の重要性が消費者に浸透し,高価なスキンケア化粧品の美白効果や保湿効果により肌の加齢症状の進行を抑える要望が高まり高級スキンケア化粧品の購買意欲が旺盛となったことを反映する国内化粧品生産の動向。
・化粧品産業技術展CITE Japan2019において最も報告数の多かった美白やアンチエージングに効果のある新規抗酸化剤やオーガニック成分。