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J-GLOBAL ID：201902265111550355   整理番号：19A1655703

引張における[±45]_2Sクロスプライ繊維強化プラスチックの変形特性とモデル【JST・京大機械翻訳】

Deformation Features and Models of [±45]_2s Cross-Ply Fiber-Reinforced Plastics in Tension

著者 (4件)： Paimushin V. N. (A.N. Tupolev Kazan National Research Technical University, Kazan, Russia) ,  Paimushin V. N. (Kazan (Volga Region) Federal University, Kazan, Russia) ,  Kayumov R. A. (Kazan State University of Architecture and Engineering, Kazan, Russia) ,  Kholmogorov S. A. (A.N. Tupolev Kazan National Research Technical University, Kazan, Russia)
資料名： Mechanics of Composite Materials  (Mechanics of Composite Materials)
巻： 55  号： 2  ページ： 141-154  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4720A  ISSN： 0191-5665  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： [±45]_2sクロスプライ炭素繊維強化プラスチック試料に関する一連の実験を,種々の荷重プログラムを用いて引張において実施した。応力-歪関係の解析において,材料は均一であると考えられた。全軸歪は,瞬時残留(不可逆),非線形可逆,不可逆クリープ,および可逆クリープ歪の合計として提示される。最後の2つの成分を分離するために,時間の異なる瞬間におけるそれらの速度が異なるという仮説を用いた。一般化Kachanov仮説と共に,これにより粘弾性歪のみの増加に対する方程式を得ることができた。さらに,粘塑性歪のみが未知である方程式を記述し,次に,割線弾性係数を決定した。歪成分を記述するための関係の選択の問題と関係のパラメータの同定に関する問題を考察した。それらの処理の実験データと結果を示し,使用した仮定の受容性と提案した手法の効率を証明した。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 不可逆性 ,  *繊維強化プラスチック ,  炭素 ,  粘弾性 ,  弾性係数 ,  *引張 ,  粘塑性 ,  クリープ ,  炭素繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： クリープ歪 ,  軸歪 ,  応力-歪関係 ,  *変形特性 ,  *クロスプライ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (10件)： 炭素テープ ,  複合材料 ,  試験片 ,  テスト ,  短期および長期張力 ,  残留歪 ,  クリープ歪 ,  扇形弾性係数 ,  レオロジーモデル ,  同定

分類 (1件)： 機械的性質  (YH02022L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 引張 ,  クロスプライ ,  繊維強化プラスチック ,  変形特性 ,  モデル