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J-GLOBAL ID：201902265112849693   整理番号：19A1811593

連続プロセスのための計画,スケジューリング,最適制御の巡回セールスマン問題に基づく統合【JST・京大機械翻訳】

Traveling Salesman Problem-Based Integration of Planning, Scheduling, and Optimal Control for Continuous Processes

著者 (3件)： Charitopoulos Vassilis M. (Department of Chemical Engineering, Centre for Process Systems Engineering, University College London, United Kingdom) ,  Dua Vivek (Department of Chemical Engineering, Centre for Process Systems Engineering, University College London, United Kingdom) ,  Papageorgiou Lazaros G. (Department of Chemical Engineering, Centre for Process Systems Engineering, University College London, United Kingdom)
資料名： Industrial & Engineering Chemistry Research  (Industrial & Engineering Chemistry Research)
巻： 56  号： 39  ページ： 11186-11205  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0385C  ISSN： 0888-5885  CODEN： IECRED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プロセス産業における高度な意思決定は,異なる意思決定レベルで利用可能な情報の効率的な利用を必要とする。伝統的に,計画,スケジューリング,および最適制御問題は,それらの強い相互依存性を無視して,分離された方法で解決される。統合計画,スケジューリングおよび最適制御(iPSC)はこの問題に取り組むことを目的としている。iPSCの定式化は,大規模非凸混合整数非線形計画問題をもたらす。本研究では,モデルと計算の複雑さを低減する目的で,連続プロセスのiPSCに対する新しいアプローチを提案した。計画とスケジューリングのために,巡回セールスマン問題ベースの定式化を採用し,そこでは,計画期間を離散時間でモデル化し,一方,各週内のスケジューリングは連続時間である。提案したiPSCフレームワークのもう一つの特徴は,バックログ,アイドル生産時間,および複数顧客が導入されることである。得られた問題は混合整数計画問題であり,異なる解戦略を用いて解析した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適制御 ,  計算量 ,  非線形計画法 ,  *巡回セールスマン問題 ,  *スケジューリング ,  連続時間系 ,  整数計画法 ,  意思決定 ,  モデル ,  凸形 ,  モデリング ,  定式化
準シソーラス用語： 相互依存性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 化学プロセスの解析  (XC01030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 連続プロセス ,  計画 ,  スケジューリング ,  最適制御 ,  巡回セールスマン問題 ,  統合