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J-GLOBAL ID：201902265192463262   整理番号：19A1655711

複合積層板の曲げ挙動解析のためのReddyの三次理論に基づく二次元アイソパラメトリック有限要素モデルの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a 2D Isoparametric Finite-Element Model Based on Reddy’s Third-Order Theory for the Bending Behavior Analysis of Composite Laminated Plates

著者 (1件)： Belkaid K. (Research Center in Industrial Technologies CRTI, Cheraga, Algeria)
資料名： Mechanics of Composite Materials  (Mechanics of Composite Materials)
巻： 55  号： 2  ページ： 241-258  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4720A  ISSN： 0191-5665  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,等方性および複合積層板の曲げ挙動を解析するために,Reddyの三次せん断変形理論に基づく単純な効率的有限要素を提案することである。それは,各ノードにおいて7自由度,3つの並進成分,2つの回転,および2つの高次回転度を有する2Dアイソパラメトリック四角形C0の4節点要素である。結果を改善し,ロッキング問題を軽減するために,数値定式化のために選択的数値積分法を導入した。定式化は,等方性および積層複合材料板の曲げ挙動における板厚を横切る横せん断の放物線分布を考慮することができ,補正係数を必要とせずに,薄いおよび厚い。提案した定式化の性能と信頼性を,著者らの結果を3D弾性理論,解析解,および他の先進有限要素モデルを用いて得られた結果と比較することによって確認した。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 自由度 ,  三次元 ,  節点 ,  剪断 ,  弾性力学 ,  *二次元 ,  解析的解法 ,  定式化 ,  並進 ,  板厚 ,  等方性
準シソーラス用語： ロッキング ,  *有限要素 ,  *FEMモデル ,  *複合積層板 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 三次せん断変形理論 ,  積層複合板 ,  有限要素 ,  曲げ挙動

分類 (1件)： 機械的性質  (YH02022L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 複合積層板 ,  曲げ ,  挙動解析 ,  理論 ,  有限要素モデル ,  開発