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J-GLOBAL ID:201902265226372572   整理番号:19A0081678

顎の薬物関連骨壊死の有病率,開始因子および治療転帰-4年間前向き研究【JST・京大機械翻訳】

Prevalence, initiating factor, and treatment outcome of medication-related osteonecrosis of the jaw-a 4-year prospective study
著者 (6件):
資料名:
巻: 126  号:ページ: 477-485  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3379A  ISSN: 2212-4403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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顎の薬物関連骨壊死症(MRONJ)は広範囲の罹患率を有し,標準療法はまだ確立されていない。本研究の目的は,MRONJの罹患率と開始因子および手術療法の結果を分析することであった。前向きコホート研究において,スウェーデンのSkane地域においてMRONJと診断されたすべての患者が含まれた。予測変数(共存症,部位,段階,性別)および開始因子(抜歯,歯周炎)を記録した。外科的治療は,後遺症切除またはブロック切除であり,結果変数は2か月後に治癒した。罹患率を推定するために,ビスホスホネートとデノsuの使用に関するデータを用いた。MRONJ患者55名を同定した。MRONJの罹患率は,経口ビスホスホネートで治療された患者の間で0.043%,静脈内ビスホスホネートで1.03%,高用量デノスマブで3.64%であった。歯周疾患は41名の患者においてMRONJの発症に先行した。50人の患者を外科的に治療し,少なくとも2か月間追跡した。寛解または治癒は,後遺症切除で治療された患者の80%,およびブロック切除で治療された患者の92.5%で発生した。スウェーデンにおけるMRONJの罹患率は低い。歯周炎は最も一般的な開始因子である。MRONJの治療の結果は,外科的に治療されたほとんどの患者で治癒している。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の代謝作用薬の臨床への応用  ,  運動器系の臨床医学一般 

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