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J-GLOBAL ID:201902265292273055   整理番号:19A0222543

気候変動に対応した地域のサステナビリティとレジリエンスを同時に考慮できる評価手法

EVALUATION METHOD THAT CAN SIMULTANEOUSLY CONSIDERING SUSTAINABILITY AND RESILIENCE OF THE REGION FOR MITIGATION AND ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
著者 (10件):
資料名:
巻: 58  ページ: ROMBUNNO.70  発行年: 2018年11月13日 
JST資料番号: X0119B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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日本の都市を今後の気候変動に対応できるように転換していくため,建物・インフラ更新のタイミングで気候変動の緩和・適応策を施し,中長期で漸次的に変化を進めていく戦略の立案・実施を目指すことが求められる。本研究では,そのための評価手法を提案することを目的とする。具体的には,都市やそれを構成する街区の単位で,環境(温室効果ガス)に加え・社会(QOL)・経済(市街地維持費用)のトリプルボトムライン(Triple Bottom Line:TBL)の各側面を統合した長期的持続可能性(Sustainability)と,気候変動によって激化が予想される自然災害へのレジリエンス(Resilience)の2側面の評価体系をつくり,実都市に適用する。本システムを用いて,立地・交通関係施策とエネルギー・環境関係施策を同時に,都市更新の進展に合わせて行うことで,中長期的な都市のSustainabilityやResilience向上に資する施策実施ロードマップを見出せる。よって,これらを地球温暖化対策推進法の地方公共団体実行計画(区域施策編)や関連計画の策定・実施に活用できるような出力を得ることができる。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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開発,再開発,都市整備 
タイトルに関連する用語 (5件):
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