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J-GLOBAL ID：201902265344618020   整理番号：19A0524319

固定子巻線故障の下での並列接続永久磁石機の故障検出と耐性能力【JST・京大機械翻訳】

Fault detection and tolerant capability of parallel connected permanent magnet machines under stator turn fault

著者 (6件)： Yang Shih-Chin (National Taiwan University, Taipei, Taiwan, R.O.C.) ,  Hsu Yu-Liang (Feng Chia University, Taichung, Taiwan, R.O.C.) ,  Chou Po-Huan (Industrial Technology Research Institute, Hsinchu, Taiwan, R.O.C.) ,  Liu Cheng-Xin (National Taiwan University, Taipei, Taiwan, R.O.C.) ,  Chen Guan-Ren (National Taiwan University, Taipei, Taiwan, R.O.C.) ,  Li Kang (National Taiwan University, Taipei, Taiwan, R.O.C.)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ECCE  ページ： 379-384  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,インバータ給電永久磁石(PM)機械に関する固定子巻線ターン-ターン故障耐性能力を解析した。固定子巻線において二次中性点(NP)を加えることによって,故障検出と許容可能な能力の両方を,初期段階において小さいターンターンを短くすることを考慮して改良することができた。故障検出の観点から,提案した2つのNPの巻線はNP当たりの装置インピーダンスを増加させる。一旦ターン故障が発生すると,故障誘起電圧高調波の大きさが増加する。それは,故障検出のためのより良い信号対雑音比をもたらす。許容駆動の観点から,故障誘起循環電流は,2つのNPの巻線において異なる位相コイルを横切って流れることができる。機械に及ぼす循環電流の影響の低減は,電流分流のために達成される。次に,一つのNPを有する従来の巻線と比較して,ターン故障誘起銅損失を減少させた。提案した2つのNPの巻線を用いることによって,PM機械に及ぼすターン故障の影響を最小化することができた。2つの異なる巻線を持つ1kW PM機械を実験的に評価し,提案した故障検出と許容性能を検証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相 ,  フォールトトレランス ,  高調波 ,  *永久磁石 ,  *故障 ,  電力供給 ,  *並列接続 ,  電流 ,  *巻線 ,  SN比 ,  インピーダンス ,  *故障検出
準シソーラス用語： 循環電流 ,  誘導電圧 ,  中性点 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 固定子巻線 ,  故障 ,  並列接続 ,  永久磁石機 ,  故障検出 ,  耐性 ,  能力