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J-GLOBAL ID：201902265371340671   整理番号：19A2138204

エンテカビルによるラミブジン耐性慢性B型ウイルス性肝炎(CHB)患者の臨床効果を検討する。【JST・京大機械翻訳】

The Clinical Effect of Entecavir in the Treatment of Lamivudine-resistant Chronic Hepatitis B (CHB)

著者 (3件)： Cai Lebin (广州市第一人民医院(華南理工大学附属第二医院)感染科,广東广州,510180) ,  Tao Na (广州市第一人民医院(華南理工大学附属第二医院)感染科,广東广州,510180) ,  Guo Wen (广州市第一人民医院(華南理工大学附属第二医院)感染科,广東广州,510180)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 38  号： 12  ページ： 122-124  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ラミブジン耐性慢性B型ウイルス肝炎(CHB)患者におけるエンテカビル治療の臨床効果を分析する。方法:この病院で最近(2015年7月ー2018年2月)にラミブジン耐性CHB患者合計60例を治療し、いずれもエンテカビルで6ケ月治療し、患者に対して4ケ月の有効なフォローアップを行った。治療後の異なる時間帯の臨床効果、副作用の発生率及び肝機能、B型肝炎ウィルスのデオキシリボ核酸(HBV-DNA)の変化を比較した。【結果】患者は,1か月目で53.33%,有効率は16.67%,総有効率は70.00%であった。治療2ケ月目有効率は68.33%,有効率は10.00%,総有効率は78.33%;治療3ケ月目有効率は76.67%,有効率は8.33%,総有効率は80.00%;治療4ケ月目に有効率は81.67%、有効率は8.33%、総有効率は90.00%(P=0.001)であった。治療前の患者の肝機能指標及びHBV-DNA指標レベルは高く、治療後の肝機能指標及びHBV-DNA指標レベルは治療前より明らかに低下し、統計学的有意差があった(P=0.002)。結論:ラミブジン耐性CHB患者の患者に対して、エンテカビル治療を行い、良好な臨床治療効果が得られ、合併症が低く、患者の肝機能を明らかに改善でき、HBV-DNA発現量を低下させ、効果も理想的である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *効果 ,  *ヒト ,  *B型肝炎 ,  DNA【核酸】 ,  合併症 ,  治療法 ,  統計学 ,  副作用
準シソーラス用語： B型肝炎ウイルスDNA ,  有効率 ,  肝機能 ,  フォローアップ ,  *臨床効果 ,  *慢性化 ,  *ラミブジン耐性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 抗ウイルス薬の臨床への応用  (GW17050Z) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

物質索引 (1件)： エンテカビル

タイトルに関連する用語 (6件)： エンテカビル ,  ラミブジン耐性 ,  慢性 ,  B型ウイルス性肝炎 ,  患者 ,  臨床効果