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J-GLOBAL ID:201902265379931821   整理番号:19A0089691

TiO2-Ti2O3-FeO三元スラグ系の粘性流特性の熱力学的シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Thermodynamic simulation of viscous flow characterisitics of TiO2-Ti2O3-FeO ternary slag
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1876-1882  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0943A  ISSN: 1004-0609  CODEN: ZYJXFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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高温における高チタンスラグの粘性流特性は,スラグ-鉄分離のキー因子の1つである。Einstein-Roscoe方程式に基づき,FactSage?TiO2-Ti2O3-FeO三元スラグ系の粘度を熱力学的にシミュレートし,スラグ系の粘度に及ぼす温度,FeO含有量,還元度,および固相粒子の4つの因子の効果を研究した。その結果;この方法は,TiO2-Ti2O3-FeO三元スラグ系の粘度変化の規則をよくシミュレートできる。FeO含量と還元度の増加はTiO2-Ti2O3-FeO三元スラグ系の溶融温度と粘度を低下させる効果がある。TiO2-Ti2O3-FeO三元チタンスラグは完全に溶融した後、温度の上昇はスラグ系の粘度に対する影響が小さく、粘度値は約110130mPa・sである。温度が溶融温度より低いとき,TiO2-Ti2O3-FeO三元チタンスラグは,固相粒子を析出し,そして,析出プロセスは,段階的に進行し,そして,温度の低下とともに,析出量は増加し,そして,粘度値は,急速に増加した。TiO2-Ti2O3-FeO三元チタンスラグは,著しく短いスラグ特性を持った。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  セラミック・陶磁器の製造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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