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J-GLOBAL ID：201902265386388307   整理番号：19A2876961

IGBTモジュールに集積した小型PCB RogowskiセンサによるPWMインバータの出力電流測定【JST・京大機械翻訳】

Output-Current Measurement of a PWM Inverter with a Tiny PCB Rogowski Sensor Integrated into an IGBT Module

著者 (6件)： Hasegawa Kazunori (Kyushu Institute of Technology,Dept. of Biological Functions Engineering,Kitakyushu,Japan) ,  Sho Shun (Kyushu Institute of Technology,Dept. of Biological Functions Engineering,Kitakyushu,Japan) ,  Tsukuda Masanori (Kyushu Institute of Technology,Dept. of Biological Functions Engineering,Kitakyushu,Japan) ,  Omura Ichiro (Kyushu Institute of Technology,Dept. of Biological Functions Engineering,Kitakyushu,Japan) ,  Ichiki Mao (Kyushu Institute of Technology,Dept. of Electrical Engineering and Electronics,Kitakyushu,Japan) ,  Kato Tohru (National Institute of Advanced Industrial Science and Technology,Tsukuba,Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ECCE  ページ： 5707-5711  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： モータ駆動とグリッド接続アプリケーションで使用されるインバータは,出力電流を制御しなければならないので,通常,出力端子で電流センサを使用する。Hallセンサと電流変圧器のような既存の電流センサは,インバータの体積とコストを低減するための制約である。本論文は,いわゆるRogowskiコイルに基づく小型PCBセンサを用いたPWMインバータの出力電流測定法を提案し,IGBTモジュールに集積できる。この方法は,スイッチング電流が高周波成分からなるので,PCBセンサを使用することを可能にする出力電流を再現するための低サイドスイッチのスイッチング電流を利用する。この方法は,脚当たりの単一PCBセンサを使用し,出力電流の極性を考慮した。ハーフブリッジ正弦波PWMインバータを用いた実験結果により,提案した方法が基本周波数成分,スイッチングリップル,および極性を含む出力電流を測定することを検証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電動機駆動 ,  極性 ,  変圧器 ,  応用プログラム ,  *電流測定 ,  電流センサ ,  正弦波 ,  *IGBT ,  *電流 ,  センサ ,  周波数成分 ,  Rogowskiコイル
準シソーラス用語： ハーフブリッジ ,  グリッド接続 ,  *PWMインバータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： IGBT ,  モジュール ,  集積 ,  PCB ,  PWMインバータ ,  電流測定