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J-GLOBAL ID:201902265399637791   整理番号:19A0237727

中国中央部,四川盆地における上部三畳系T_3X5根源岩の有機地球化学と炭化水素生成および排出特性【JST・京大機械翻訳】

Organic geochemistry of the Upper Triassic T 3 x 5 source rocks and the hydrocarbon generation and expulsion characteristics in Sichuan Basin, central China
著者 (15件):
資料名:
巻: 173  ページ: 1340-1354  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0412A  ISSN: 0920-4105  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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上部三畳紀Xu家河層は,四川盆地におけるタイトな砂岩ガス貯留層の開発のための重要なターゲット層である。これまでの研究の多くは,T_3x2やT_3x~4のような主な貯留層に焦点を合わせており,T_3x~5,同じ重要なソース貯留層ユニットに関する研究の注意が不足している。ここでは,岩石熱分解,アスファルト抽出およびガスクロマトグラフィーを用いて,T_3x~5における有機物および根源岩分布を調べた。T_3x~5根源岩の厚さは西と北西四川盆地から東と南東四川盆地に減少する。主な堆積相は塩湖とデルタであり,その中で有機物は水生生物と少量の陸生物質に由来する。T_3x~5における全有機炭素(TOC)の存在量は,0.07%~7.2%の値で比較的高い。ビトリニット反射率(R_o),熱分解,およびガスクロマトグラフィー測定結果によると,T_3x~5根源岩は成熟期から過熟成期にあり,それらの炭化水素排出閾値と炭化水素排出ピークはそれぞれ1.05%と1.23%のRoに対応する。さらに,炭化水素生成中心と炭化水素排出中心が水平に形成され,最大炭化水素発生強度は50×10~8m~3/km2で,最大炭化水素排出強度は48×10~8m~3/km2であった。天然ガス資源は3.19~5.36×10~12m~3で,大きな探査可能性を示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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油層工学 

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