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J-GLOBAL ID:201902265484774516   整理番号:19A0801544

キセノンフラッシュ照明システムと検出器キャパシタを用いた太陽電池モジュールのための新しい劣化診断法の提案【JST・京大機械翻訳】

Proposal of novel degradation diagnosis method for photovoltaic module employing xenon flash lighting system and detector capacitor
著者 (6件):
資料名:
巻: 186  ページ: 450-461  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,キセノンフラッシュ照明システムとモジュール出力に接続された劣化検出のためのコンデンサを用いた光起電力モジュールのための新しい独自の劣化診断法を提案した。キセノンフラッシュ照明システムは,コンパクトで軽量であるだけでなく,電力消費も小さく,バッテリーにより点灯できる。したがって,照明システムの携帯性は満足できるものであり,提案した診断法は屋外の太陽光発電所に比較的容易に適用できると期待される。さらに,照明システムはモジュールに対して人工的で正確に制御された強いフラッシュ光を提供でき,この提案方法はモジュール温度のセンシングプロセスを含むので,この提案方法は原理的に内部直列抵抗を評価し,気象と温度条件に依存しない正確な劣化レベルを決定することができる。数値シミュレーションを行い,内部直列抵抗の理論的に不可避な測定誤差がその変動幅よりわずか2%少ないことを明らかにし,提案した劣化診断法の基本的アイデアの妥当性を確認した。次に,プロトタイプ実験装置を用いて実証試験実験を行い,実際のPVモジュールに対するその実用性を調べ,シミュレーションにより予想されるものと同じ精度が実験により達成できることを確認した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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照明一般・理論 

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