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J-GLOBAL ID：201902265536556180   整理番号：19A2721297

2003年と2017年における月と深宇宙観測から導出したASTERの感度変動【JST・京大機械翻訳】

Sensitivity Variation of Aster Derived From Moon and Deepspace Observations in 2003 and 2017

著者 (9件)： Kouyama Toru (National Institute of Advance Industrial Science and Technology,,,,,) ,  Tsuchida Satoshi (National Institute of Advance Industrial Science and Technology,,,,,) ,  Sakuma Fumihiro (Japan Space Systems,,,,,) ,  Tachikawa Tetsushi (Japan Space Systems,,,,,) ,  Yamamoto Hirokazu (National Institute of Advance Industrial Science and Technology,,,,,) ,  Obata Kenta (Aichi Prefectural University,,,,,) ,  Kato Soushi (Remote Sensing Technology Center of Japan,,,,,) ,  Kikuchi Masakuni (Japan Space Systems,,,,,) ,  Nakamura Ryosuke (National Institute of Advance Industrial Science and Technology,,,,,)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： IGARSS  ページ： 8819-8822  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Terraに搭載されているマルチバンドpushブロムセンサであるASTERは,1999年のTerraの打ち上げ以来,約20年にわたって有効なマルチバンド画像を提供している。このような長い操作のために,正確な放射測定キャリブレーションを維持することは,衛星製品の信頼性を保証するための重要な課題である。2003年4月と2017年8月に,ASTERは月の較正と呼ばれる月による放射測定較正のために月(および深宇宙)を観測した。月の較正を通して,相対的センサ感度の時間的変動を正確に測定することができ(0.1%のオーダー),それは他の方法からの較正結果を改善するために合理的に正確である。観測された輝度をシミュレートされた月の輝度と比較することによって,月の較正をASTERの可視および近赤外バンド(Band1,Band2,およびBand3N)に対して実行した。3,5,および6%の感度低下が,それぞれ,ASTERのBand1,Band2,およびBand3Nで観察された。それは,異なる方法からの較正結果を組み合わせるために,まだ更なる議論が必要である。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： センサ ,  経時変化 ,  画像 ,  近赤外線 ,  放射測定 ,  *輝度 ,  信頼性
準シソーラス用語： マルチバンド ,  Terra ,  *ASTER ,  *深宇宙 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  リモートセンシング一般  (AD04000L) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 月 ,  深宇宙 ,  観測 ,  導出 ,  ASTER ,  感度