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J-GLOBAL ID：201902265546391008   整理番号：19A0125305

自動利得調整によるHRVセンサシステムを用いた長期測定下のロバストなR波検出【JST・京大機械翻訳】

Robust R-Wave Detection Under Long-Term Measurement Using HRV Sensor System with Automatic Gain Readjustment

著者 (4件)： Shoji K. (University of Kumamoto, Kumamoto, Japan) ,  Yamakawa T. (University of Kumamoto, Kumamoto, Japan) ,  Sakata T. (University of Kumamoto, Kumamoto, Japan) ,  Ueda Y. (University of Kumamoto, Kumamoto, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： LSC  ページ： 5-8  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 心疾患を検出するために心電図のR-R間隔を用いて心拍変動解析のための低コストテレメータを開発した。長期測定におけるR波の検出率の減少は,心電図からの不十分な利得に起因した。したがって,この問題に対処するために自動利得再調整機能を開発した。本研究では,利得再調整関数を用いて識別ルールを評価し,R波検出のための改善因子を計算した。機能はAndroidスマートフォン上に設置し,25人の健康な被験者を用いて測定した。測定結果は,R波の検出率が利得再調整の前後に16.3によって改善されたことを示した。さらに,測定結果は,必要な性能を保証するために多重利得再調整の必要性を明らかにした。測定の5および7時間後の心電図振幅の変化を調べるために,7人の被験者に対して利得値を得た。その結果,心電図振幅はこれらの測定の継続時間に対するR波検出に悪影響を及ぼさなかった。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 継続時間 ,  多重化 ,  *利得 ,  心臓病 ,  心電図 ,  スマートフォン ,  *ロバスト性
準シソーラス用語： 被験者 ,  健康 ,  アンドロイド ,  検出率 ,  テレメータ ,  RR間隔 ,  *R波 ,  *自動利得制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 専用演算制御装置  (JC04030Y) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  音声処理  (JE05000E) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 自動利得調整 ,  HRV ,  センサシステム ,  長期 ,  ロバスト ,  R波