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J-GLOBAL ID：201902265547603876   整理番号：19A2511037

ガスタービン複合サイクルの65%ポテンシャル効率に関する研究【JST・京大機械翻訳】

A study on 65 % potential efficiency of the gas turbine combined cycle

著者 (6件)： Kwon Hyun Min (Graduate School, Inha University, Incheon, Korea) ,  Moon Seong Won (Graduate School, Inha University, Incheon, Korea) ,  Kim Tong Seop (Dept. of Mechanical Engineering, Inha University, Incheon, Korea) ,  Kang Do Won (Korea Institute of Machinery & Materials, Daejeon, Korea) ,  Sohn Jeong Lak (Korea Institute of Machinery & Materials, Daejeon, Korea) ,  Lee Jungho (Korea Institute of Machinery & Materials, Daejeon, Korea)
資料名： Journal of Mechanical Science and Technology  (Journal of Mechanical Science and Technology)
巻： 33  号： 9  ページ： 4535-4543  発行年： 2019年 
JST資料番号： W1151A  ISSN： 1738-494X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,ガスタービン複合サイクルにおいて65%の効率を達成する可能性を調べた。それを実現するいくつかのオプションを比較した。各設計パラメータの変化による性能変化を迅速かつ容易に予測するために,最新のHクラスガスタービンに対して感度解析を行った。各設計パラメータが同じ割合で改善されたとき,複合サイクル効率はタービン効率の改善により最大化された。タービン入口温度(TIT)を改善するとき,複合サイクル電力の増加の程度は最大であった。複合サイクルにおける65%の効率のタービン産業の目標を実現するために,圧縮機とタービンの効率を2%改善し,TITを100°C増加させ,圧力比を現在のHクラスガスタービンと比較して23から32に増加させるべきである。サイクル性能を改善する可能性についても,再加熱,冷却,再冷却のようなガスタービンサイクルの改良により調べた。再加熱と回復が同時に採用されたとき,圧縮機とタービン効率の両方で1%の増加で65%のサイクル効率が可能で,それは中程度で実用的な改善である。Copyright 2019 KSME & Springer Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *タービン ,  感度解析 ,  *ガスタービン ,  圧縮機 ,  タービン効率 ,  複合サイクル発電 ,  再加熱 ,  電力
準シソーラス用語： サイクル効率 ,  ガスタービンサイクル ,  圧力比 ,  タービン入口温度 ,  *Sabatheサイクル ,  設計変数 ,  *ガスタービンコンバインドサイクル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ガスタービン ,  複合サイクル発電プラント ,  感度解析 ,  サイクル改質 ,  ガスタービン再加熱 ,  再生

分類 (5件)： 磁性流体  (BM06090W) ,  懸架装置  (QG03050G) ,  弾性表面波デバイス  (NC03120T) ,  システム設計・解析  (IA02030D) ,  動力伝達装置  (QG03020Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： ガスタービン複合サイクル ,  ポテンシャル ,  研究