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J-GLOBAL ID：201902265569177706   整理番号：19A0037723

密度関数法による苗生産の数値予測の流れ【JST・京大機械翻訳】

Flow of Numerical Prediction for Seedling Production with Density Function Method

著者 (2件)： Tsubogo Koichi (Faculty of Liberal Arts, The Open University of Japan, Yamaguchi, Japan) ,  Sumida Tetsuya (Oshima College, National Institute of Technology, Shipping Technology Department, Suo-Oshima, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： OCEANS - Kobe  ページ： 1-5  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文の目的は,数値計算により苗生産のための円形タンク内の流れを定量的に予測することである。また,これは技術者のための漁業科学と種子生産に対する基礎知識を提供することである。初期枯渇には多くの要因があるが,初期枯渇に及ぼす水流の影響が指摘され,問題はほとんど触れられていない。明らかに,苗生産の間,水流を発生させる空気(気泡)の量は,音と視覚の観察のような経験と直感によって調整される。換気の設定に誤りがあれば,幼虫の大量死を引き起こす可能性がある。したがって,基本情報としての流量の関係を明らかにする必要がある。本論文では,密度関数法による苗生産のための円形タンク内の流れの数値予測を行った。密度関数法による数値計算の結果,曝気量Q=25mL/分以上の流れ場で解は発散せず,数値予測が可能となる。この点から,密度関数法は従来の1圧力2流体モデルの弱点を扱うことができる。本論文における数値計算の結果は,可視化実験から測定された渦中心位置と近似的に一致しており,渦度分布図から,通気量が増加すると,大きな渦の強度が拡大することが確認された。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 流れ場 ,  幼虫 ,  音響 ,  数値計算 ,  水流 ,  漁業 ,  換気 ,  気泡 ,  *数値予測 ,  近似法 ,  *密度汎関数法 ,  視覚 ,  貯槽 ,  流量 ,  大量死 ,  産業

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 密度関数法 ,  苗 ,  数値予測 ,  流れ