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J-GLOBAL ID:201902265595448141   整理番号:19A1627242

(Ba_xMg_1-x)(Ti_0.95Sn_0.05)O_3(x=0.025,0.05,0.075および0.1)固溶体の構造および誘電特性【JST・京大機械翻訳】

Structural and dielectric properties of (Ba x Mg1-x )(Ti0.95Sn0.05)O3 (x = 0.025, 0.05, 0.075 and 0.1) solid solutions
著者 (2件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 6500-6506  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0003A  ISSN: 0957-4522  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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従来の混合酸化物ルートで合成した新しい(Ba_xMg_1-x)(Ti_0.95Sn_0.05)O_3(x=0.025,0.05,0.075,0.1)固溶体の構造と誘電特性を調べた。X線回折,走査電子顕微鏡(SEM)およびエネルギー分散X線(EDX)は,主相としてMgTiO_3を有する多相系の形成を明らかにした。これらの材料の誘電特性は,x濃度の量に強く依存し,x濃度が0.025から0.1に増加すると,相対誘電率(ε_r)は18.0から22.72に増加し,損失(tanδ)は0.002から0.025に増加し,共鳴周波数(τ_f)の温度係数は-35.5ppm/°Cから+2.8ppm/°Cにシフトした。x=0.05の(Ba_xMg_1-x)(Ti_0.95Sn_0.05)O_3に対する誘電特性の合理的に良好な組合せが観察され,焼結温度1250°Cでε_rは19.7,tanδは0.008,τ_fは-13.1ppm/°Cであった。低から中程度の比誘電率,低損失,および共振周波数の温度係数の小さな負の値のために,本材料は誘電体共振器アンテナ,フィルタなどを含む様々な通信装置のための基板として用いることができた。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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セラミック・磁器の性質  ,  固体デバイス材料  ,  誘電体一般 
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