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J-GLOBAL ID:201902265658633857   整理番号:19A0181414

脱細胞軟骨と脱石灰化骨マトリックスの反対勾配を持つ微小球ベースの骨軟骨足場【JST・京大機械翻訳】

Microsphere-Based Osteochondral Scaffolds Carrying Opposing Gradients Of Decellularized Cartilage And Demineralized Bone Matrix
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 1955-1963  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5034A  ISSN: 2373-9878  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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脱ミネラル化骨マトリックス(DBM)および軟骨マトリックスのような細胞外マトリックス(ECM)の原料は,成長因子を添加することなく,前駆体/常在細胞動員,浸潤および分化を促進する能力により,骨軟骨再生のための足場材料として出現している。合成高分子から成る足場は,細胞分化を誘導するための手がかりを欠いている。高分子ミクロスフェアに基づく足場における脱細胞化軟骨(DCC)とDBMの対立する勾配は,in vivoでの高分子のみの足場と比較して優れた再生を提供すると仮定した。ポリ-(D,L-lactic-co-グリコール酸(PLGA)ミクロスフェアに基づく足場を,DCCとDBMカプセル化(勾配)の反対勾配,またはDCCとDBM(BLANK対照)なしで作製し,内側大腿condyのウサギ骨軟骨欠損に移植した。12週間後,総形態学的評価は,インプラントの約30%における修復組織がわずかにまたは有意に抑制され,両群の足場における急速なポリマー分解に向かっていることを示した。加えて,BLANKと勾配群の間の修復組織の肉眼的形態において差異は観察されなかった。機械的試験は,2つの群間のモデルパラメータ値に有意差を示さなかった。組織学的観察は,両群における修復組織が,顕著な増殖とマトリックス沈着活性を示す細胞と共に自然に線維性であることを示した。2群からのインプラントのいずれにおいても,有害な炎症反応は観察されなかった。全体として,結果はDBMとDCC濃度を変化させ,これらの濃度へのポリマー分解を調整することに関して技術を改善する必要性を強調する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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医用素材 

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