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J-GLOBAL ID:201902265689074297   整理番号:19A0260218

血清脳性ナトリウム利尿ペプチド、トロポニンは妊娠合併心臓病患者の不良母子結末の予測における応用【JST・京大機械翻訳】

The application of serum brain natriuretic peptide and cardiac troponin I in predicting the bad outcomes of mother and infant in pregnant women with heart disease
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号: 24  ページ: 3784-3787  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3642A  ISSN: 1002-7386  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血清脳性ナトリウム利尿ペプチド(BNP)、トロポニン(cTn)Iのレベルが妊娠合併心臓病患者の不良母子結末の予測における応用を検討する。方法:治療した妊娠合併心臓病患者84例を選択し、母子結末により不良群(n=42)と良好群(n=42)に分け、化学発光法を用いて血清BNP、cTnIレベルを測定した。結果:血清BNP、cTnIレベルにおいて、不良群と良好群妊娠28週の間に統計学的有意差がなく(P>0.05)、妊娠30週は妊娠28週より明らかに高く、妊娠32週は妊娠30週より明らかに高く、不良群妊娠30週、妊娠32週と上昇値は良好群より明らかに高かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。ROC曲線により、患者の不良母子の転帰を予測する感度、特異性、精度、曲線下面積(AUC)において、血清BNPレベルの上昇値が>72.68μmol/Lを臨界値にした場合、それぞれ76.19%、83.33%、79.77%、及び、72.68μmol/Lであることが明らかになった。0.735,血清cTnIレベルの上昇値は>0.194μg/Lを閾値とする時,それぞれ80.95,85.71,83.33%,0.712であり,両者の併用時,それぞれ95.24%,100%,97.62%,0.823であった。両者は単独の場合より明らかに高かった(P<0.05)。結論:血清BNP、cTnIレベルは妊娠合併心臓病患者の不良母子結末の発生と関係があり、そのレベル変化をモニタリングすることは患者の不良母子結末の発生を予測する重要な参考指標になり、しかも両者の連合時に更に高い予測効能があり、臨床に更に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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婦人科・産科の臨床医学一般 

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