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J-GLOBAL ID:201902265742583671   整理番号:19A2570889

論理合成における構造解釈に着目したRTLスキャンパス設計への経験的アプローチ【JST・京大機械翻訳】

An Empirical Approach to RTL Scan Path Design Focusing on Structural Interpretation in Logic Synthesis
著者 (4件):
資料名:
巻: 2019  号: ITC-Asia  ページ: 55-60  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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レジスタ転送レベル(RTL)スキャン設計は,与えられたRTL記述を修正することにより,論理合成の間のオリジナルの論理だけでなくスキャン論理を最適化することを目的としている。しかし,修正RTL記述は,スキャン機能性を実現するために一意的に決定されず,従って,同じ機能性を持つ異なる記述は,実際の面積/遅延に関して異なるゲートレベル(GL)回路をもたらすことができるので,注意深く記述を修正しなければならない。本論文では,RTL記述を,走査挿入によって生じる面積オーバーヘッドを低減するために,マルチプレクサ(MUXs)や操作ユニットなどの既存のRTLモジュールを使用する意図的なスキャンパスを構築するために提示した。このような記述は,走査記述,論理合成における構造解釈および合成GL回路の間の対応を広範囲に解析する予備実験から誘導された。本論文では,既存のMUXが低い面積オーバヘッドをもつ走査経路構築に利用できる有効なRTL構造を最大限に利用する走査経路を決定するためのアルゴリズムも示した。実験結果は,構造認識スキャン記述と共に提案したアルゴリズムが面積オーバーヘッドの低減に有効であることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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