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J-GLOBAL ID：201902265778292061   整理番号：19A1887581

Pt及びWS_2表面上のリチウムポリスルフィド酸化還元の不均一電極触媒作用の理解【JST・京大機械翻訳】

Understanding Heterogeneous Electrocatalysis of Lithium Polysulfide Redox on Pt and WS₂ Surfaces

著者 (3件)： Thangavel Naresh Kumar (Department of Mechanical Engineering, Wayne State University, Michigan, United States) ,  Gopalakrishnan Deepesh (Department of Mechanical Engineering, Wayne State University, Michigan, United States) ,  Arava Leela Mohana Reddy (Department of Mechanical Engineering, Wayne State University, Michigan, United States)
資料名： Journal of Physical Chemistry C  (Journal of Physical Chemistry C)
巻： 121  号： 23  ページ： 12718-12725  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1877A  ISSN： 1932-7447  CODEN： JPCCCK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Li-硫黄電池における電極触媒カソード表面は,それらの吸着および反応速度を改善することにより,硫化物シャトルのような固有の問題を軽減することができる。ここでは,適切な触媒カソードを開発するために,硫黄-電極触媒界面に関する基礎的な電気化学的研究を行った。動電位及び定電位法を用いて,触媒及び非触媒界面に関するポリスルフィドの拡散,吸着及び速度論的挙動を推論した。また,固体-液体と液体-固体の多硫化物反応速度論に及ぼす触媒の影響と,放電過程の間に高い容量を得ることにおけるLi_2S核形成に及ぼすそれらの影響を実証した。さらに,カソード表面への触媒界面の影響と硫黄酸化還元化学の可逆性について詳細に説明した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 可逆性 ,  *酸化還元反応 ,  多硫化物 ,  カソード ,  速度論 ,  *触媒 ,  *白金 ,  電位 ,  *ポリスルフィド ,  放電 ,  界面 ,  電池 ,  反応速度 ,  *電極触媒 ,  *還元

分類 (2件)： 電気化学反応  (CB07050F) ,  燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (7件)： Pt ,  リチウム ,  ポリスルフィド ,  酸化還元 ,  不均一 ,  触媒作用 ,  理解