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J-GLOBAL ID:201902265806426326   整理番号:19A1323006

イオン交換樹脂の炭化により調製した多孔質炭素における細孔と形態のヨウ素支援制御【JST・京大機械翻訳】

Iodine-assisted control of the pore and morphology in the porous carbons prepared by the carbonization of ion-exchange resins
著者 (5件):
資料名:
巻: 282  ページ: 237-242  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ヨウ素安定化処理を用いて,アクリルイオン交換樹脂のNa+-型およびK+-型の炭化により球状多孔質炭素を調製した。ヨウ素処理は炭素の炭化収率の増加と生樹脂のビーズ形状の維持の成功をもたらした。得られた炭素は,アルカリ金属炭酸塩またはヨウ化物のような副産物を含んでいた。水によるこれらの塩の除去は,よく発達した多孔質構造を持つ炭素をもたらした。さらに,細孔径分布および表面積は,ヨウ素処理時間および炭化温度の変化とともに変化した。1時間ヨウ素処理K+型樹脂は,800°Cの炭化温度で約2000m~2/gの最も高い表面積を有する球状炭素に変換された。この温度以上では,メソ/マクロ孔が副産物の活性化効果のかなりの強調のために導入された。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  無機化合物一般及び元素 

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