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J-GLOBAL ID:201902265853527423   整理番号:19A1696382

フィッチスタイルの様相論理の左随伴としてのデュアルコンテキスト様相論理

Dual-context Modal Logic as Left Adjoint of Fitch-style Modal Logic
著者 (3件):
資料名:
巻: 27  ページ: 77-86(J-STAGE)  発行年: 2019年 
JST資料番号: U0109A  ISSN: 1882-6652  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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直観論的な様相論理に関する一連の研究の中で,主に3種類の自然演繹システムを見つけることができる。論理的な側面について,公理スキーマを追加することは,システムを構築するためのシンプルで一般的な方法である。しかし,カリーハワード対応は,論理とコンピューターサイエンスの間のつながりを与えてくれる。プログラミング言語の観点から,デュアルコンテキストシステムとフィッチスタイルシステムと呼ばれる,さらに2つの重要なシステムが提案されている。S4のデュアルコンテキストシステムは段階的計算の分野で頻繁に使用されていまるが,Kのデュアルコンテキストシステムも最近研究されている。著者等のこれまでの研究では,フィッチスタイルの様相論理のカテゴリセマンティクスを提案し,レベルの有用性が注目されている。本論文は,デュアルコンテキストシステムのボックスモダリティが,実際にはフィッチスタイルのシステムの左随伴であるという興味深い事実を観察した。これを示すために,洗練されたレベルの2つのシステムの両方を,先験的付加となる付随計算に埋め込んだ。さらに,極性を使用して付加を洗練し,随伴計算を分極論理に拡張した。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
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応用プログラミング言語  ,  計算理論  ,  計算機システム開発 
引用文献 (20件):
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タイトルに関連する用語 (4件):
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