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J-GLOBAL ID:201902265911322908   整理番号:19A2278923

膨張性難燃性エポキシ樹脂の耐火効率改善に関するCu(0)及びCu(II)修飾グラフェンハイブリッド【JST・京大機械翻訳】

Cu(0) and Cu(II) decorated graphene hybrid on improving fireproof efficiency of intumescent flame-retardant epoxy resins
著者 (9件):
資料名:
巻: 175  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリリン酸アンモニウム(APP)に基づくポリアミド硬化エポキシ樹脂(EP),Cu(0)およびCu(II)修飾グラフェンハイブリッド(Cu2+-GO,Cu-rGOおよびCuO-GNS)の防火効率を改善するための多様な形態の銅修飾グラフェンの相乗作用および機構を調べるために,EP/APPシステムにおける相乗剤として用いた。。本研究では,Cu(0)およびCu(II)修飾グラフェンハイブリッド(Cu2+-GO,Cu-rGOおよびCuO-GNS)を調製した。Cu2+-GOは,EPの熱放出を減少させる上で,Cu-rGOおよびCuO-GNSよりもAPPとのより良い相乗効果を示した。Cu2+はCuとCuOよりも容易で,種々の酸化状態と中間体を経て,P(V)有機リン酸塩とCu(II)塩の架橋結合を含む保護チャー層のEP/APP系迅速形成を触媒する。CuO-GNSは,脂肪族炭化水素,芳香族化合物およびCOのようなEP/APPマトリックス中のより良い煙抑制および有害なガス還元を示し,その理由は酸化還元サイクルによるCOのCO2へのより良い転換によるものである。本研究は,低い添加で優れた難燃性と煙抑制を有するEPの調製のための有望な戦略を提供する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分散強化合金  ,  炭素とその化合物  ,  塩基,金属酸化物 

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