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J-GLOBAL ID:201902265943894795   整理番号:19A1409224

交互PEDOT:PSS PSS/PANI層内のその場相補ドーピング,熱電改良および歪誘起構造【JST・京大機械翻訳】

In Situ Complementary Doping, Thermoelectric Improvements, and Strain-Induced Structure within Alternating PEDOT:PSS/PANI Layers
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 38  ページ: 33308-33316  発行年: 2017年09月27日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリ-(3,4-エチレンジオキシチオフェン):ポリ-(スチレンスルホナート(PEDOT:PSS)とポリアニリン(PANI)塩からの交互層の堆積は最近,導電性高分子の分野でブレークスルーを提供したが,伝導率改善の原因は不明のままである。この研究では,交互PANI塩基とPEDOT:PSS層の間の協同ドーピング効果を報告し,50~100Scm-1の電気伝導率と3.0±0.5μm~-1K-2までの力率をもたらし,プロトン化PANI/PEDOT:PSS多層で得られた最近の値のいくつかを20倍に超えた。この場合,両タイプの層の電気伝導率の同時改善はPANIのその場プロトン化により生じ,これはPEDOT:PSS粒子からの過剰酸性PSS鎖の除去に対応する。官能基の反応性と超分子鎖再組織化の間の相互作用は,膜厚の段階的増加,電気伝導率の変化,および多様な表面景観の形成を含む準備依存現象の配列をもたらす。後者の効果は層内の歪の蓄積により追跡でき,これによりしゅう曲の形成あるいは膜の収縮が生じた。これらの結果は,ナノ構造薄膜熱電素子を設計するための新しい道を開いた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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太陽電池 
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