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J-GLOBAL ID：201902266002111874   整理番号：19A0659126

二次電池用のポリアニオン固溶体カソード【JST・京大機械翻訳】

Polyanionic Solid-Solution Cathodes for Rechargeable Batteries

著者 (5件)： Lu Jiechen (Department of Chemical System Engineering, School of Engineering, The University of Tokyo, Japan) ,  Nishimura Shin-ichi (Department of Chemical System Engineering, School of Engineering, The University of Tokyo, Japan) ,  Nishimura Shin-ichi (Unit of Elements Strategy Initiative for Catalysts & Batteries (ESICB), Kyoto University, Japan) ,  Yamada Atsuo (Department of Chemical System Engineering, School of Engineering, The University of Tokyo, Japan) ,  Yamada Atsuo (Unit of Elements Strategy Initiative for Catalysts & Batteries (ESICB), Kyoto University, Japan)
資料名： Chemistry of Materials  (Chemistry of Materials)
巻： 29  号： 8  ページ： 3597-3602  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0893A  ISSN： 0897-4756  CODEN： CMATEX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 効率的な再充電電源として,リチウムイオン電池は消費者エレクトロニクスと電気自動車市場を支配している。それらの類似体,ナトリウムイオン電池は,グリッド電力貯蔵のための有望な低コスト候補として出現している。Li/Naイオン電池のためのより良いカソード材料の追跡において,主要な設計戦略は,混合遷移金属および/またはLi/Naリッチ層状酸化物に関する研究によって代表されるように,カチオン工学を含んでいる。ここでは,カチオンに焦点を当てる代わりに,著者らは,沖積型Na_xFe_y-(PO_4)_3-z-(SO_4)_z(0≦z≦3)の広い範囲のポリアニオン完全固溶体を同定することを可能にした効果的なアニオン工学戦略を報告する。これらの材料は,2つのポリアニオンの混合比に依存して,調整可能な電圧と優れた容量を示した。混合ポリアニオン系における連続的で広い組成領域の存在は,材料設計戦略を著しく豊かにし,Li/Naイオン電池用の新しいカソード材料の開発に寄与する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *二次電池 ,  *カソード ,  電力貯蔵 ,  消費者 ,  リチウムイオン電池 ,  電圧 ,  電子技術 ,  電気自動車 ,  *アニオン ,  リチウム ,  *固溶体 ,  カチオン
準シソーラス用語： *ポリアニオン ,  カソード材料【電池】 ,  再充電 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 二次電池 ,  ポリアニオン ,  固溶体 ,  カソード