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J-GLOBAL ID：201902266032906432   整理番号：19A2104652

BFXW2は二重免疫染色により可視化された培養皿上のウシ骨膜におけるオステオカルシンと局在する【JST・京大機械翻訳】

FBXW2 localizes with osteocalcin in bovine periosteum on culture dishes as visualized by double immunostaining

著者 (1件)： Akiyama Mari (Department of Biomaterials, Osaka Dental University, 8-1, Kuzuhahanozono-cho, Hirakata-shi, Osaka 573-1121, Japan)
資料名： Heliyon  (Heliyon)
巻： 4  号： 9  ページ： Null  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3098A  ISSN： 2405-8440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オステオカルシン(OC)は骨に関連する良く知られた蛋白質であるが,骨におけるFボックスとWD-40ドメイン含有蛋白質2(FBXW2)の役割は不明のままである。2016年に,ウシ骨膜におけるFBXW2の存在を報告した。本研究では,二重免疫染色を用いて,OCとFBXW2の間の関係を調べた。FBXW2は管状構造を示し,OCはFBXW2と同様の局在パターンを示した。二重免疫染色所見は,FBXW2管がOCで被覆されていることを示唆した。著者の知る限り,これはOCとFBXW2の間の相互作用を明らかにする最初の研究である。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *可視化 ,  タンパク質 ,  相互作用 ,  *骨膜 ,  *免疫染色 ,  *オステオカルシン ,  *シャーレ

著者キーワード (3件)： 生化学 ,  細胞生物学 ,  構造生物学

分類 (1件)： 動物に対する影響  (EE05040R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 二重免疫染色 ,  可視化 ,  培養皿 ,  ウシ ,  骨膜 ,  オステオカルシン