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J-GLOBAL ID:201902266044093824   整理番号:19A0660524

コロイド界面活性剤としての生体適合性両親媒性ヒドロゲル-固体二量体粒子【JST・京大機械翻訳】

Biocompatible Amphiphilic Hydrogel-Solid Dimer Particles as Colloidal Surfactants
著者 (16件):
資料名:
巻: 11  号: 12  ページ: 11978-11985  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2326A  ISSN: 1936-0851  CODEN: ANCAC3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2つの非混和性液体のエマルションは,界面活性剤分子によって安定化された時,時間とともにゆっくりと合体することができコロイド粒子によって安定化されたPickeringエマルションは非常に安定である。ここでは,強い親水性材料であるヒドロゲルを用いて生体適合性両親媒性二量体粒子を作製し,2つの球の濡れ特性に大きなコントラストを達成し,エマルションの安定化を強化した。著者らは,フロー集束マイクロフルイディクス装置を用いて,油中のアルギン酸塩およびシェルラック溶液の単分散単一エマルションを生成した。エマルションが酸に曝されると,水からのシェルは水から沈殿し,液滴の周辺に固体球を形成する。分子相互作用は,2つの結合した球から成る両親媒性二量体粒子をもたらす。すなわち,水中のアルギン酸塩の1つのヒドロゲル球とシェルの他の疎水性球である。ヒドロゲル区画中のアルギン酸塩は安定な粒子を得るためにカルシウムカチオンを用いて架橋できる。界面における界面活性剤分子に類似して,得られた両親媒性粒子は水中に浸漬したヒドロゲル球と油中の疎水性球との水/油界面に存在し,油中水と水中油エマルションの両方を安定化させ,これらの両親媒性ヒドロゲル-固体粒子を種々の応用に理想的なコロイド界面活性剤とした。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  固-液界面 

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