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J-GLOBAL ID:201902266073090344   整理番号:19A2096685

高感度AlGaN/GaN pHセンサに向けたゲート形状の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of gate geometry towards high-sensitivity AlGaN/GaN pH sensor
著者 (5件):
資料名:
巻: 205  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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開放ゲートAlGaN/GaN高電子移動度トランジスタ(HEMT)ベースのセンサは,pH変化に応答して高電流感度(S_I)を本質的に供給することができる。しかし,デバイス設計の最適化に関する研究が不足しているため,パッケージされたAlGaN/GaNベースのセンサの性能をさらに向上させることが課題となっている。本論文では,素子感度に及ぼすゲート形状の影響を理論解析と実験により調べた。電流感度を制限するキー因子は,パッケージセンサの直列抵抗(R_S)であることが分かった。2例がある。(1)ゲート構造のアスペクト比(W/L)が小さいとき,チャネル抵抗は全抵抗を支配し,電流感度はW/Lと共に増加した。(2)W/Lが大きいとき,R_Sは全抵抗を支配し,感度はW/Lとともに減少した。したがって,W/L=ρ_2DEG/R_Sのとき,近似的に到達することができる最適なW/Lがある。ガイドラインに基づいて,著者らの実験において最適化された幾何構造を有するAlGaN/GaNセンサの電流感度は157μA/pHに達することができ,それは文献における包装されたAlGaN/GaNベースのpHセンサの中で最高の値である。SiベースのISFETと比較し,AlGaN/GaNベースのセンサの感度に及ぼすゲート膜の影響も解析し議論した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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分析機器  ,  有機化合物の電気分析 

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