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J-GLOBAL ID:201902266120362424   整理番号:19A1527189

新生児における指爪の遠位および外側爪下爪真菌症:稀な症例【JST・京大機械翻訳】

Distal and lateral subungual onychomycosis of the finger nail in a neonate: a rare case
著者 (6件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 168  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7444A  ISSN: 1471-2431  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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爪真菌症は新生児において極めてまれであり,小児においてまれに報告されており,成人の疾患であると考えられている。ここでは,28日齢の健康な男性新生児における爪爪爪症の症例を報告する。小児は左手の爪爪の黄色変色の既往があった。爪クリップの顕微鏡検査と培養の両方により,病原剤を実証した。培養で増殖した分離株は,表現型特性によりCandida albicansと同定され,マトリックス支援レーザ脱離イオン化-飛行時間質量分析により同定された。抗真菌感受性試験は,臨床研究所標準研究所ガイドラインに従って,ブロス希釈法によって行われた。また,小児の口腔スワブ培養は,爪分離株と同じ抗バイオグラムを有するC.albicansを産生した。症例は,重症度指数スコア22(重症)の遠位および外側のsubungualカンジダ症と診断された。そして,3か月の間,1回,5%のamoro爪lacquerを,シロップフルコナゾール6mg/kg体重/週および5%のamoroで治療した。3か月の治療後,患者は健康な爪板の発達により完全に回復した。症例は新生児におけるその希少性のために提示され,著者らは28日齢の新生児におけるネパールからの爪真菌症の最初の症例報告である。病原性酵母による口腔コロニー形成と指吸引は新生児爪真菌症の危険因子である可能性がある。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  先天性疾患・奇形一般  ,  疫学 
引用文献 (19件):
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タイトルに関連する用語 (5件):
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