文献
J-GLOBAL ID:201902266160213368   整理番号:19A1807233

CO_2吸着のためのカチオン交換ゼオライトカルコゲン化物【JST・京大機械翻訳】

Cation-Exchanged Zeolitic Chalcogenides for CO2 Adsorption
著者 (10件):
資料名:
巻: 56  号: 24  ページ: 14999-15005  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ここでは,CO_2/N_2の高い選択性,大きな取り込み能力,および,それらのカルコゲン-ソフト表面の独特の統合,高多孔性,全無機結晶骨格,および交換可能なカチオンの調整可能な電荷対体積比による,CO_2吸着のための多孔質カルコゲン化物の固有の利点を報告する。交換性カチオンのタイプによるCO2吸着特性の調整は,酸化物とMOFsにおいてよく研究されてきたが,部分的に,カルコゲン化物中のイオン交換はそれらのソフト特性により非常に緩慢で不完全であるので,多孔性カルコゲニド中の無機交換性カチオンの影響についてはほとんど知られていない。ホスト-ゲスト相互作用を徐々に調整する方法論的変化を通して,容易でほぼ完全なイオン交換を達成できることを実証した。ここでは,一連のカチオン交換ゼオライトカルコゲン化物(M@RWYと表示)を,CO_2吸着のために初めて研究した。試料は逐次イオン交換戦略により調製し,Cs+-,Rb+-及びK+-交換試料は優れたCO2吸着性能を示した。特に,K@RWYは,298または273Kで検出されないN_2吸着により,優れたCO_2/N_2選択性を有した。それはまた,273Kで6.3mmol/g(141cm~3/g)の大きな取り込みと35~41kJ/molの等量熱を有する1atmを有し,既知の多孔質カルコゲン化物の中で最良であった。さらに,それは容易な再生を可能にし,多環化吸着実験によって示されるように,優れたリサイクル性を示す。特に,K@RWYは水に対して強い耐性を示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物  ,  無機化合物の結晶構造一般  ,  吸着,イオン交換  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  分子化合物 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る