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J-GLOBAL ID:201902266198296815   整理番号:19A1647235

屈折率変化は近赤外における金属ハロゲン化物ペロブスカイト薄膜の過渡吸収応答を支配する【JST・京大機械翻訳】

Refractive index change dominates the transient absorption response of metal halide perovskite thin films in the near infrared
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資料名:
巻: 21  号: 27  ページ: 14663-14670  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ペロブスカイトは,効率的,低コスト,および溶液加工可能なオプトエレクトロニクスの次世代の有望な材料として多くの注目を集めている。それらの複雑な過渡光物理は,フェムト秒から秒までの時間スケールで広く研究されている。しかし,報告されている多くの研究では,ペロブスカイト膜の超高速過渡吸収(TA)分光法のスペクトル窓は可視領域に限られており,近赤外(NIR)から生じる重要な情報を欠いている。さらに,測定したTA応答は薄いペロブスカイト層における光干渉により影響され,スペクトルの可視部においてさえもデータ解釈を行う。ここでは,従来の透過と反射ポンププローブ測定からの吸収と屈折率の変化を別々に得ることを可能にする方法を実証した。NIRにおける金属ハロゲン化物ペロブスカイト薄膜の応答への吸収変化の寄与は屈折率変化のそれよりはるかに小さいことを示した。さらに,NIR範囲におけるTA応答のスペクトル形状は主にペロブスカイト層の厚さとその屈折率によって決定される。しかし,応答の時間プロファイルはキャリア動力学に関する重要な情報を持ち,NIRをペロブスカイト光物理を研究するのに有用な範囲にする。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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