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J-GLOBAL ID:201902266198907244   整理番号:19A0656991

CO_2選択性高分子膜のための固有ミクロ多孔性の高カルボキシラート官能化重合体【JST・京大機械翻訳】

Highly Carboxylate-Functionalized Polymers of Intrinsic Microporosity for CO2-Selective Polymer Membranes
著者 (13件):
資料名:
巻: 50  号: 20  ページ: 8019-8027  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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固有ミクロ多孔性(PIM)のカルボン酸官能化高分子は,ガス分離応用のための有望な材料である。しかし,高度にカルボン酸官能化されたPIM(HCPIM)は,見過ごされた中間生成物のために報告されていない。ここでは,長時間アルカリ加水分解プロセス(360h)により,HCPIM(約92mol%のカルボン酸基)を成功裏に調製した。HCPIMは,テトラヒドロフランやジメチルスルホキシドのような種々の有機溶媒に可溶であることが分かり,次に,通常の溶液キャスティング法により,自立HCPIM膜を調製することができた。HCPIM膜は元のPIM-1膜よりも鎖間距離が小さく,CO2親和性が高いことが分かった。例えば,二酸化炭素のような小気体分子は,より小さい空洞サイズと結合した拡散率選択性の増大により,効果的に分離された。さらに,二酸化炭素とカルボン酸基間の強い相互作用が溶解度選択性を増加させた。これらの相乗効果は,HCPIM膜をCO_2/N_2分離に対して53.6の選択性で付与し,報告された化学修飾PIMの中で最高であった。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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膜分離  ,  高分子固体のその他の性質 

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