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J-GLOBAL ID:201902266231577715   整理番号:19A1088180

ネフローゼ症候群患児の末梢血Tリンパ球サブセット、免疫グロブリン、補体発現の観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 79-81  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3661A  ISSN: 1002-266X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腎臓病症候群(NS)患児の末梢血Tリンパ細胞亜群、免疫グロブリン、補体発現の変化を観察する。方法NS患児220例を観察群とし、同年齢の健康診断児童50例を対照群とし、両群の空腹時末梢血を収集し、酵素法で血清総蛋白(TP)及び血清アルブミン(ALB)含有量を測定し、フローサイトメトリーにより末梢血Tリンパ細胞CD3+、CD4+、CD8+、CD19+、CD16+CD56+細胞数と細胞の割合を分析し、速度散乱免疫比濁法にて両群の末梢血免疫グロブリンIgA、IgG、IgM及び補体C3、C4レベルを測定した。尿微量アルブミン(U-ALB)と尿β2ミクログロブリン(U-β2-MG)を,2つの朝尿で採取した。【結果】対照群と比較して,血清TP,ALB,CD19+,CD16+CD56+細胞数は減少し,CD3+,CD8+細胞の割合が上昇し,CD19+,CD16+CD56+細胞の割合が有意に低下した。Th/Tsは低下し、免疫グロブリンIgA、IgM及び補体C3レベルは上昇した(P<0.05)。対照群と比較して,U-ALBとU-β2-MGのレベルは,有意に増加した(P<0.05)。結論:NS患児の末梢血CD3+、CD8+細胞の割合が上昇し、CD19+、CD16+CD56+細胞の割合が下がり、Th/Tsが低下し、免疫グロブリン及び補体C3レベルが上昇した。NS患児には免疫機能の乱れがある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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呼吸器の疾患  ,  免疫反応一般 

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