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J-GLOBAL ID:201902266268119169   整理番号:19A2372284

カルダノールからのUV硬化性多官能ポリウレタンアクリレート樹脂の合成と特性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Properties of UV-Curable Polyfunctional Polyurethane Acrylate Resins from Cardanol
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 12505-12511  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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新規なUV硬化性ポリウレタンアクリレート(PUA)オリゴマを,ペンタエリトリトールトールトリアクリレートをイソホロンジイソシアナートと反応させることにより得られた多官能性アクリラート前駆体によりカルダノールを修飾することにより合成した。得られたカルダノール系PUA(C-PUA)オリゴマの化学構造をFourier変換赤外及び1H NMRにより確認した。続いて,異なる量のメタクリル酸メチル(HEMA)を含むC-PUA樹脂の粘度とゲル含量を特性化した。C-PUAオリゴマは8360mPa sの粘度を有し,HEMA希釈剤の40%を添加すると115mPa sに減少した。さらに,得られたUV硬化C-PUA/HEMA材料の熱的,機械的,被覆および膨潤特性を調べた。最終的な生体材料は,74~123°Cのガラス転移温度(T_g),437~441°Cの最大熱分解温度,12.4~32.0MPaの引張強さ,107.2~782.7MPaの引張弾性率,1~2の被覆接着を含む優れた性能を示した。結論として,開発したC-PUA樹脂は塗料のようなUV硬化材料に応用できる大きな可能性を示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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エポキシ樹脂 
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