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J-GLOBAL ID:201902266281712573   整理番号:19A1942111

ディスク,ファイバおよびダイオードレーザによるアルゴンレーザ持続プラズマの発生条件【JST・京大機械翻訳】

Generating conditions of argon laser-sustained plasma by disk, fiber and diode lasers
著者 (4件):
資料名:
巻: 167  ページ: 490-494  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0347A  ISSN: 0042-207X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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レーザ持続プラズマ(LSP)はアーク放電の問題を克服する高圧プラズマ発生の有望な方法である。次に,アルゴンLSPの発生条件を,キロワット級ディスク,ファイバおよびダイオードレーザを用いて調べた。ディスクとファイバレーザに対して,LSP発生の閾値レーザパワーは圧力とともに減少することが分かった。ディスクとファイバレーザの最小レーザ出力は,圧力1.5MPaで1.1kW,圧力2.0MPaで0.45kWであった。ディスクレーザの閾値パワーはファイバレーザのそれより高かった。ファイバレーザは,原子線吸収が1067nmと1068nmで起こるので,制動放射過程を通して達成された吸収係数はほとんど同じであるので,より低い閾値を持つ可能性がある。LSPは6.5MPa以下の圧力でダイオードレーザによって発生できないので,レーザ強度の吸収係数の積に基づいて発生条件を推定した。出力1kWのレーザでは8MPa以上の圧力が必要であり,0.1MPaの圧力では109kW以上のレーザ出力が必要であることが分かった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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レーザ照射・損傷  ,  プラズマ診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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