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J-GLOBAL ID:201902266318061643   整理番号:19A1577256

早期の節外濾胞性リンパ腫:特徴,管理および転帰【JST・京大機械翻訳】

Early Stage Extranodal Follicular Lymphoma: Characteristics, Management, and Outcomes
著者 (11件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 381-389  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3263A  ISSN: 2152-2650  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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結節性濾胞性リンパ腫(E-FL)は,結節性濾胞性リンパ腫と比較して異なる特徴と転帰を有するまれな実体である。このコホートは,2003年から2013年まで診断されたステージI/II E-FLを有する37人の患者から成った。転帰は無進行生存(PFS)と全生存(OS)を含んだ。生存結果を,Kaplan-Meier法を用いて計算した。年齢の中央値は60歳(範囲,37~84歳)であった。疾患はステージIが29例(78.4%)であった。31名(83.8%),2名(5.4%),1名(2.7%),3名(8.1%)において,Follicular Lymphoma International Prognostic Indexスコアは0~1,2名は2名(5.4%),3名は1名(2.7%)であった。関与部位は,消化管(GI)管が22例(59.5%),非GI部位が15例(40.5%)であった。初期管理は,化学療法(CHT)単独で21例(56.8%),放射線療法(RT)単独で2例(5.4%),RTとリツキシマブが1例(2.7%),CHTとRTが7例(18.9%),観察が6例(16.2%)であった。RTは,30.6Gy(範囲,23.4~44.0Gy)の中央線量であった。69か月(範囲,8~7か月)の追跡調査の中央値で,5年のPFSとOSは,それぞれ70.4%と94.4%であった。観察されたそれらの5年のPFSは,治療を受けた患者(33.3%対77.6%;P=0.011)より悪かったが,それはOSの差に翻訳されなかった。上部前処置の一部としてRTを受けた患者は,100%の局所制御(LC)率と改善された5年のPFS(90%対62.2%;P=0.067)に向かう傾向を有した。初期段階のE-FLは,無痛性疾患であり,優れたOSと関連している。LCが重要な目標であるとき,治療戦略はRT優先順位付けで個別化されなければならない。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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血液の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
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