文献
J-GLOBAL ID:201902266389957196   整理番号:19A2161076

化学量論比によるTiC_xナノ粒子の設計とそれらの形態操作機構:実験と第一原理計算【JST・京大機械翻訳】

Design of TiC x nanoparticles and their morphology manipulating mechanisms by stoichiometric ratios: Experiment and first-principle calculation
著者 (13件):
資料名:
巻: 181  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
TiC_xナノ粒子の形態は,それらの包括的性能と伸張応用に影響を及ぼす最も重要な固有因子の1つである。しかしながら,TiC_xナノ粒子の設計とAl融液中で操作するそれらの成長形態は常に挑戦的であるが,化学量論比制御合成は有望な展望を示す。本研究において,異なる化学量論比(x=0.5,0.625,0.75,0.875および1.0)を有するTiC_xセラミックナノ粒子を,Al-Ti-C反応システムにおける燃焼合成によって首尾よく製造した。Al融液中のナノサイズTiC_x特異的露出面の評価に基づいて,化学量論比は界面安定性を含むAl/TiC_x界面性能を操作し,結合の性質と界面電子移動を第一原理計算により解析した。化学量論比の増加とともに,Al融液中のTiC_x(100)露出面は徐々に安定化し,露出した。一方,TiC_x(111)面は安定性が低く,徐々に収縮し,消失した。対応する形態は,xの増加に伴い,八面体から切断八面体に進化する。さらに,これらの界面性能は,TiC_xナノ粒子の化学量論比によって選択的に制御できる。最後に,Al融液中の特定の露出結晶面を有する形態を,種々の応用のために効果的に設計し,操作することができた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  変態組織,加工組織 

前のページに戻る