文献

J-GLOBAL ID：201902266412259136   整理番号：19A2142225

手技整復配合石膏固定による足関節骨折患者の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic Effect of Manual Reduction Combined with Cast Immobilization on Patients with Ankle Fracture

著者 (1件)： Cui Xiaochun (上海市松江区泗jing医院 上海201601)
資料名： Zhongguo Yixue Chuangxin  (Zhongguo Yixue Chuangxin)
巻： 16  号： 11  ページ： 37-40  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3303A  ISSN： 1674-4985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】足関節骨折の患者に対する手整復と石膏固定の効果を調査する。方法:2016年1月-2017年1月に当病院で治療を受けた踝部骨折患者80例を選択し、異なる治療方式により、患者を観察群と対照群に分け、各群40例とした。観察群には、手技整復と石膏固定治療を併用し、対照群患者は手術切開整復と解剖鋼板内固定治療を行った。両群の治療効果、術中出血量、手術時間、入院時間、疼痛消失時間、消腫時間、骨折癒合時間及び足関節機能を比較した。結果:観察群患者の優良率は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。観察群患者の術中出血量は対照群より明らかに少なく、手術時間、入院時間、疼痛消失時間、消腫時間及び骨折癒合時間はいずれも対照群より短かった(P<0.05)。治療前と比較して,Baied-Jackson足関節スコアとMazur機能スコアは,治療後3か月で有意に増加した(P<0.05)。観察群の治療後3ケ月のBaied-Jackson足関節スコア、Mazur機能採点はすべて対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:手技整復と石膏固定による踝部骨折の治療は、治療効果を高め、術中の出血量を減少し、手術時間及び入院時間を短縮し、臨床で普及させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 内固定法 ,  切開術 ,  *骨折 ,  疼痛 ,  *ヒト ,  外科術 ,  *治療法 ,  解剖 ,  *石膏 ,  *足関節 ,  癒着 ,  手術時間 ,  *効果
準シソーラス用語： 出血量 ,  スコア ,  *整復術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 整復 ,  配合 ,  石膏 ,  足関節骨折 ,  患者 ,  治療効果