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J-GLOBAL ID：201902266488715223   整理番号：19A0524488

単独マイクログリッドの周波数制御のためのアクティブパワーエレクトロニクス負荷の自律制御【JST・京大機械翻訳】

Autonomous control of active power electronics loads for frequency control of islanded microgrid

著者 (5件)： Ding Guangqian (School of Electrical Engineering, University of Jinan, Jinan, China) ,  Zhang Song (Grid Maintenance Department, State Grid of China Technology College, Jinan, China) ,  Shan Jing (State Grid Zaozhuang, Power Supply Company, Zaozhuang, China) ,  Gao Feng (School of Electrical Engineering, Shandong University, Jinan, China) ,  Gu Xin (School of Electrical Engineering, Shandong University, Jinan, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ECCE  ページ： 1582-1587  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 周波数制御は,傾斜したマイクログリッドの安定性と信頼性を維持するために重要である。発電側制御,例えば,仮想同期発電機制御と垂下制御は,単独のマイクログリッドの周波数を安定化するために広く採用されている。しかし,これは分散発電(DG)の容量限界と電力変動による理想的な方法ではない。一方,エネルギー貯蔵システム(ESS)設置は,高い建設コストからマイクログリッドの投資を著しく増加させる。本論文では,アクティブパワーエレクトロニクス負荷(APELs)の自律制御方式を提案し,APELsが,局所的に監視された周波数に基づいて,それらの調整可能な電力容量に比例して電力消費を調整することを提案した。APELの参加により,電力供給-需要不均衡を解決することができ,マイクログリッド周波数偏差を許容範囲内で維持することができた。したがって,DGとエネルギー貯蔵システムの追加電力貯蔵は必要でない。一方,提案した制御方式はAPELのための分散制御アルゴリズムである。結果として,中央制御装置と通信リンクを節約できる。提案した制御の有効性を,島状マイクログリッドにおけるMatlabシミュレーションにより実証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 有効性 ,  *周波数制御 ,  電力消費 ,  シミュレーション ,  *マイクログリッド ,  同期発電機 ,  信頼性 ,  電力供給 ,  制御方式 ,  電力貯蔵 ,  電力 ,  発電
準シソーラス用語： MATLAB ,  制御アルゴリズム ,  分散型発電 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： マイクログリッド ,  周波数制御 ,  自律制御