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J-GLOBAL ID：201902266527713598   整理番号：19A2252982

軌道長波不平準測回法測定精度の検討(I)【JST・京大機械翻訳】

Study on Improving Accuracy of Track Long-wave Irregularity Measured by Semi-observation Method(I)

著者 (5件)： Xiong Lijuan (南昌大学机電工程学院,江西南昌 330031;南昌航空大学航空制造工程学院,江西南昌 330063) ,  Zhu Hongtao (南昌大学机電工程学院,江西南昌,330031) ,  Wang Zhiyong (南昌大学机電工程学院,江西南昌,330031) ,  Wu Weijun (南昌大学机電工程学院,江西南昌,330031) ,  Wei Hui (江西科技学院汽車工程学院,江西南昌,330098)
資料名： Tiedao Xuebao  (Tiedao Xuebao)
巻： 41  号： 6  ページ： 130-136  発行年： 2019年 
JST資料番号： W1488A  ISSN： 1001-8360  CODEN： TIXUF5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高速鉄道の平坦性に関する静的検出データは,その長波データである。各種の長波測定方法において、相対測定中半測回法の工程実用性が最もよいが、その長波測定精度は向上する必要がある。本文では、半測距法長波測定精度に影響する要素を研究し、測定中の地球自転成分が完全に補償されていないため、その精度が低くなる主な原因であり、半測回法に対するリアルタイム地球自転補償の数学モデルを提案した。現段階の実験では、線路設計資料による半測回法に対してリアルタイム補償を行い、地球自転補償の不完全による誤差を修正し、半測距法の長波誤差を許容値(3mm)以内に戻す。研究により、リアルタイムの地球回転補償は、半測距法の長波測定精度を向上させる上で、実用的で有効であることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 地球 ,  許容量 ,  距離測定 ,  数学モデル ,  平坦性 ,  高速鉄道 ,  *測定精度
準シソーラス用語： 実時間 ,  実用性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 信号,保安  (TC01040Y) ,  輸送と業務  (TC01030N) ,  線路構造,軌道材料  (RC07030B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 軌道 ,  長波 ,  測定精度