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J-GLOBAL ID:201902266611368221   整理番号:19A1761665

6000系アルミニウム合金のミクロ組織と性質に及ぼすMn含有量の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Mn content on microstructure and properties of 6000 series aluminum alloy
著者 (9件):
資料名:
巻: 125  号:ページ: 1-9  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0256C  ISSN: 0947-8396  CODEN: APHYCC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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6000シリーズのアルミニウム合金Al-0.91Mg-0.81Si-1.02Cu-xMn-0.2Zr-0.02Srの微細構造と特性に及ぼすMn含有量の影響を,金属組織学的解析,硬度と伝導率試験,引張試験,および腐食試験によって研究した。結果は,Mnの含有量が0%,0.702%,および1.061%であるとき,対応する1#,2#,および3#合金の粒界腐食深さが490.05μm,245.02μm,および198.99μmであることを示した。Mnの含有量が高ければ高いほど,粒間腐食に対する抵抗はより良いことが知られている。Mn添加量が0.702%のとき,合金の粒径は著しく微細化された。また,Mn元素の含有量が増加し続けると,合金の結晶粒微細化度も高くなった。さらに,Mn元素含有量を0から1.061%に増加させる過程において,合金の引張強さと降伏強さは徐々に減少した。そして,Mnの含有量が増加すると,強度はより減少した。合金の伸びは非常に高いが,Mnの含有量の増加は合金の伸びにほとんど影響しない。Copyright 2019 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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磁性材料  ,  酸化物結晶の磁性  ,  金属-絶縁体転移  ,  変態組織,加工組織  ,  金属相変態 
タイトルに関連する用語 (5件):
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