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J-GLOBAL ID：201902266613250728   整理番号：19A1657900

ハイブリッド格子上の高速圧縮性二相流のための増強AUSM [数式:原文を参照]-UPスキーム【JST・京大機械翻訳】

An enhanced AUSM[Formula : see text]-up scheme for high-speed compressible two-phase flows on hybrid grids

著者 (3件)： Pandare A. K. (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, North Carolina State University, Raleigh, NC, USA) ,  Luo H. (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, North Carolina State University, Raleigh, NC, USA) ,  Bakosi J. (Computational Physics Group (CCS-2), Computer, Computational and Statistical Sciences Division, Los Alamos National Laboratory, Los Alamos, NM, USA)
資料名： Shock Waves  (Shock Waves)
巻： 29  号： 5  ページ： 629-649  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0373A  ISSN： 0938-1287  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 6方程式2流体単一圧力モデルを用いた高速圧縮性二相流に対する強化[数式:原文を参照]アップスキームを提示した。[数式:原文を参照]アップフラックス関数は二相間の相対速度を考慮せず,強い衝撃波と物質界面の相互作用を含む二相流の計算に対して安定でロバストではなく,増強は二相間の相対速度に比例する体積率結合項と速度拡散項の修正の形である。フラックス関数におけるこれらの修正は,正確なRiemannソルバを用いる必要性を明らかにし,非常に少ない高価ではあるがロバストなフラックススキームをもたらす。さらに,界面捕獲(THINC)スキームに対する双曲線のTangentを用いて,材料界面に対する鋭い分解能を提供した。多数のベンチマークテストケースを提示し,ハイブリッド非構造格子上の圧縮性二相流に対する強化[数式:原文を参照]アップスキームの性能とロバスト性を評価した。数値実験により,THINCスキームに沿った強化[数式:原文を参照]アップスキームは,衝撃-気泡相互作用のような高速二流体流を効率的に計算でき,一方,材料界面を正確に捕捉できることを実証した。Copyright 2018 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 気泡 ,  *高速度 ,  衝撃 ,  流体流 ,  *二相流 ,  双曲線 ,  *圧縮性 ,  界面 ,  捕獲 ,  相互作用 ,  ロバスト性 ,  衝撃波
準シソーラス用語： 非構造格子 ,  Riemanソルバー ,  *ハイブリッド格子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 2流体モデル ,  衝撃波 ,  材料界面 ,  AUSM

分類 (2件)： 高速空気力学  (BC03000C) ,  燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (9件)： ハイブリッド格子 ,  圧縮性 ,  二相流 ,  増強 ,  AUSM ,  数式 ,  参照 ,  Up ,  スキーム